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ピアノ男最高

ピアノ男(notピアノ弾き)の最高ブログ

【R18】アダルトVRエキスポin大阪へ行った、糞人間になった

はじめに

  • この記事は成人向けの内容しか含まないため、18歳未満の方は見ないように、ということで建前上そういうことですので、お願いします。
  • 一応ネタバレを含みますので、明日見にいくんだけどネタバレはヤダ〜!という方は見ないようにご注意ください。

 アダルトとVRの親和性

真のVR元年は1989年で2017は本当はVR29年なんだぞ...と言う研究者も多いわけで、それはともかく昨年はVirtual Realityが随分とバズった年でした。仮想現実とも呼ばれるがこれは誤訳で...みたいな能書きを垂れようと思ったのですが、面倒なのでカットします。

とりあえず、あの論とか某VRコンテストの作品とか見てて思うけど、Virtual Realityって研究者でもエロい人多い気がするし、そうじゃなくてもエロに繋がりやすい体系だと思います。外づらは真面目を装ってるけど本当はエロくなりたかったんだろ!と脊髄反射的に勘ぐってしまう作品も結構ある気がします。

どう考えてもエロに使えるんだから早くエロに使ってくれよ!と思ってた人もわりといるんじゃないですかね。しかし、つい最近までど直球のアダルトVRコンテンツって少なかった印象(自分のアンテナが低かっただけかも)。3DCGと連動するオナホとか、360°エロ動画とかあるにはあったけど、数も少なくて。。社名は出しませんが、僕が初めて見た360°エロ動画は周囲で男女がヤッてるシーンを眺めるだけの悲しいエロ動画でした。

ところが、最近はアダルトVRコンテンツが急速に増えてきてるみたいです。

アダルトVRエキスポin大阪

エロい人には最高の時代が来てたみたいです。昨年、東京でアダルトVRエキスポなるものがあって大盛況だったようですが、大阪でも開催とのことなので、一応VRに関係のある研究を大学でしている以上、行くしかねえって感じで、卒論で忙しいはずなのにほっぽって行きました。

Adult VR expo

場所は味園ユニバース

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アングラ・サブカルの聖地みたいなとことして有名ですね。(サブカルがどの辺りを指すのかはさておき)

開場10分前ぐらいに来たんですが、それなりに人は並んでました。実際人はわりと来てました。しかし、味園自体がそれなりにキャパがあったし平日だったので、去年の秋葉原のアダルトVRエキスポみたいに超満員みたいな事態ではなかったです。少なすぎず多すぎずで見て回るのに丁度いいぐらいという印象でした。

 見たブースの紹介&感想

すいません、会場内基本的に撮影禁止だったので写真は全然ないです。

出展ブースは11ありました。少ないように思われるかもしれませんが、時間制限(3時間)と来場者数を考えると十分というか、むしろ全部は見られませんでした。

見たやつの感想書いていきます。(見てないやつとか、そもそも写真が見たい、とかなら他のニュース記事見た方がいいかも)

 

GIZMOCUP JAPAN

Kiirooというオランダはアムステルダムの会社の商品を独占輸入販売してる会社みたいです。

www.youtube.com

OnyxPearlという製品を展示されてました。端的に言えば遠隔でセックスできる*1セックストイです。ただ、別に相手がいなくても、FC2アダルトみたいなライブチャットでチャットレディにナニしてもらったり、アダルトビデオと連動したり、みたいな使い方もできるみたいです。

よくできてるなーと思いました。動画見てもらえば分かるんですが、ディルドの触れてる位置に対応してオナホが締め付けられるんです。で、その機構は2個のサーボモータで制御してるって言ってました。

さらに関心したのは、オナホにはタッチパッドがついてて、それに触れると穴の径をコントロールすることができました。陰茎が細くても太くても安心なわけですね(そのための機能なのかどうかは聞くの忘れました)

射精したら洗うのが面倒なのがオナホですが、これはシリコン部分だけを取り外せるので洗うのも簡単っぽいです。

2つセットで350ドルで販売されるみたいです。ちょっと学生には厳しいかな...でも本当によくできてます。

ONASIS.jp

主に2つだったかな。

一つは加速度センサが入った球を持って、上下に振るとそれに同期してバーチャル空間内の女の子が手コキしてくれるっていう、手コキしてるのが自分だか女の子だか曖昧になりそうなものでした。後で調べると、fuckapiなんてのも公開してるみたいです。ネーミングが直球すぎて最高すぎ

http://fuckapi.com/

もう一つはONASISというオナホ取り付け型のデバイスで、音を振動に変換する革新的なデバイスという触れ込みだった。

おそらく原理はスピーカと同じで、これと同じようなものは既にバイブロトランスデューサなどといった名前で出てて、

www.acouve.co.jp

触覚研究者はみんな一度は使ってるようなものである。ただしこれは一般消費者向けのものではないので、どこにも属していない個人が手に入れるのにはちょっと面倒*2だし、自分で配線とかアンプ用意するとかしなきゃいけない。

ONASISは一般消費者がオナホに取り付けて使うことを想定した設計をされてて、そういった面倒ごとが取っ払われている。ONASISについての解説記事があったので詳しくはそちらを。

kai-you.net

最初はそのことがわからなくて、Vp2と何が違うんだドコが偉いんだみたいな聞き方をしてしまってたかもしれない、すみませんでした。近日発売されるとのこと、野良研究者トランスデューサ手に入れづらい問題がアダルトで解決されるとは思いませんでした。

サークル「乳しぼられ」

これは写真撮ってくれたので開示します。

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 体験中の自分です。

milking VRというコンテンツで、自分が牛になって、女の子に搾乳されるというものです。

HMDを被ると自分が搾乳されてる世界が広がってるのは言わずもがなですが、特筆すべきは搾乳されてる感ですね。

UnlimitedHandという腕に装着するコントローラがあって、腕の動きを検出するだけでなく電気刺激(EMS)によって手指に触覚フィードバックを与えるものなんですが、ここでは腹に装着して、腹に電気刺激を与えることで搾乳されてる感を出そうとされていました。

実際には体験することができない感覚を再現するっていうのもなかなか難しい問題で、個人的には、どちらかというと搾乳されているというよりかは腹の中に何かねじ込まれるというか、中で蠢いてるというかって感じでした。でも、点でグギョギョって刺激されてる感じで時々オッ何か搾乳されてる気がするかも?という瞬間はありました。自分がここに何かを足すなら、安直だけど実際に乳房(みたいなの)をつけるとか、お腹の真下にスピーカを置いて牛乳がジョボジョボいう音出すとか...?

自分も過去に、自己の内臓を揉みしだく体験ができるVRコンテンツを共同で作ったことがあって、ただ肝心のお腹の内側で何かが動く感じを呈示するのがうまくできなかったんですが*3、今回のはその解決策を示されたような感じがありました。

NPO法人 自立支援センターむく

アイトラッキングバイ*4を使ってアダルトコンテンツの操作をするソフトウェアを展示してた。

重度身体障害のある方がアダルトコンテンツを操作出来るようにすることを目的として開発したそうだ。

ソフト自体は、視線制御で数十枚の写真をパラパラ漫画のように再生したり巻き戻したり、喘ぎ声ボタンを視線で押すと喘ぎ声が再生されたりって感じで、これならまだ視線制御で頑張ってエロサイト開くほうがいいかな...とも思ってしまった。あと、目で操作してる間って周辺視でしか映像が見られないので...

ただ、重度身体障害を持った方でもアダルトコンテンツを容易に楽しめるようにする、という方針は良いと思ってて、文句言うだけ言って他力本願で申し訳ないがそういった方針のモノをたくさん作ってほしいと思った。だって、自分だって後天的に重度身体障害になる可能性はゼロじゃないんですからね。自分も身体障害になったらそういう方向のデバイスを作るかもしれない。

あと、ついでにコンテンツ写真集DVDとバッヂが売ってた、なんとなくDVD買ったらバッヂをおまけしてくれた。

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何かと思えば、パンツを切り刻んで作ったバッヂらしい。新種のブルセラじゃねーか!

VRJCC

VRアダルトゲーム「なないちゃんとあそぼ!」を体験できる。

HMDを被って、ダッチワイフに腰を振って性交するゲームなのだが、ダッチワイフにはスマートフォンが装備されてて、それをジャイロセンサ代わりに使っているようで、ダッチワイフの動きに合わせて3DCGの交尾相手が動くのは当然、体位まで変えられた。

騎乗位って大変なんだな、ということが分かった。あと、体験中スタッフのお兄さんが「オッいいですね〜」「いい感じですねー!」っていちいちおだててくれるので、非常に変な気持ちを味わえた。

TMA

TMAは有名なAVメーカでコスプレ系に強い会社だ。3分間の360度AV体験と物販があった。とりあえず体験したが、交尾してる様子を眺めさせられる悲しいモノとかではなくて、ちゃんと男優になった気分を味わえる映像の撮り方がされてて流石TMAって思った。

V&Rプランニング

タイトルの糞人間はこのブースで体験したからですね。V&RプランニングはVirtual Realityという言葉が生まれる前からアダルトビデオやってる老舗メーカで、過激な内容に強みがある。

コンテンツは360度動画なんだけど、問題は内容で、なんと自分が便器の中にいて、そこに女優がションベンやらウンコやらをしてくるのだ!しかも体験中、そのウンコだかをしてきた女優が実際に隣にいるのだ!

映像を最後まで見れたら女優とツーショットを撮らせてくれるとのことで、結局最後まで見てツーショット撮ってもらった(ブログにアップしていいか分からないので掲載は控える)

とりあえず、ゴジラみたいなウンコでした。自分、ウンコってすごく苦手で自分のウンコも12年ぐらい直視してないんだけど、何故かコレは見れた。非日常的な体験だからなのだろうか?あと、最後まで見てた人がわりと多かった、というか最後まで見れなかった人を見てない。Virtual Realityを耐性付けツールとして活用するという方向性が見えたかもしれない。

 

見たブースは以上です。ですます調と〜である調が混ざってしまいましたが、直すの面倒なので、それぐらいスゴイということで(何が?)... 

まとめ

私がああだこうだ述べた所で、VRコンテンツは体験しないとわからない、百聞は一見に如かず、百見は一触に如かず、というのは周知の事実なので機会を見つけて行ってください。あるいは一般消費者がご家庭で楽しめるようなアダルトVRコンテンツもどんどん作られ、流通に乗せられつつあることも分かったので、遠すぎて催しに行けないよ!という方でもアダルトVRコンテンツを楽しめる未来が近いっぽいですね。

*1:曰く、テレディルドニクス Teledildonics らしい。w

*2:自分の場合、所属の研究室経由で購入してもらってた

*3:お腹と背中に振動子をつけて時間差で振動させると貫通感覚が生じるということが知られてて、それを利用した。しかし内臓が揉みしだかれる表現に適切な手法ではなかった。

*4:Sentry Eye Trackerを使用してた