おたくのテクノ

ピアノ男(notピアノ弾き)のブログ

アダルトVRエキスポ2018へ行った感想や気づきなど

はじめに

  • この記事は成人向けの内容しか含まないため、18歳未満の方は見ないように、ということで建前上そういうことですので、お願いします。
  • 明日見にいくんだが〜という人はネタバレ注意で

昨年に引き続き今年もAVR

さて、今年もアダルトVRエキスポが大阪で2回目の開催とのことで、足を運んで参りました。去年も私は行っていて、以下は去年書いた記事です。

pianoman.hatenablog.com

アダルトはVRとの親和性が〜みたいな能書きは、上で書いてるので今回は飛ばします。

今回の出展ブースは11ありました。あと、ゲストでAV女優の方がいらっしゃっていて、ちょいちょいイベントが挟まれてました。図らずもそのイベントのおかげで、VRポルノについて考えを巡らせる良いきっかけになったので、まずは淡々と体験したブースの感想を述べて、僕の取るに足らない持論を述べていこうと思います。

 見たブースの紹介&感想

ちなみに例によって会場内は基本的に撮影禁止でしたので、画像は少なめでお送りします。。。時間の都合上全部は見れなかったので、全ブースについて書く事はできませんがご容赦ください。あと、辛辣なこともエラそうに書いてるかもしれませんが、VRポルノの発展を願う強い気持ちから来るものということで、どうか大目に見ていただければ。。。

VRシス暗黒卿さん

スマートフォンHMD代わりに使い、エッチな両眼視差立体視映像を見る...というアプローチはもはや山ほどあるわけですが、こちらはAR的アプローチをしていて、スマートフォンを通してエッチな抱き枕を見ると、エッチな抱き枕の特徴量を見てそこにエッチな2次元ガールが重畳される...みたいな感じだったと思います。ただ、実装はすみませんが技術をまだ生かしきれてないという感じがしました(エラそうにすみません)。現実世界に重畳するのって結構難しいんですよね。。。今後の発展に期待したいです。

 

NPO法人 自立支援センターむくさん

こちら、唯一アダルトコンテンツを作ってらっしゃる障碍福祉施設です。展示されてたコンテンツは、HMDを被ると騎乗位してるボンデージ2次元ガールが出てきて、女の子座りをしてるダッチワイフに仕込まれたオナホに指を突っ込むとヤラシイ!みたいな感じでした。特にオナホとHMDは連動してませんでした、実装が間に合わなかったとのこと。

ただ、ガッツリ塗られたローション、いろんな人が突っ込んだためか温度も良く、そしてオナホそのものの構造が素晴らしい、そして女の子座りをしているダッチワイフの股に指を突っ込むという体性感覚、かなりヤラシイ気分になりました。体験の雰囲気作りがうまかったと思います。あと日本のオナホはすごい。

 

かりんとVRさん

VRオナクラです。VR+手コキの風俗、去年のエキスポの時点ではまだOPENしてませんでしたが、ついにできたみたいですね。

今回の展示は、その雰囲気を体験してもらうみたいな感じでした。本来は、HMDを被ると、手コキ嬢の動きに同期してバーチャルの女の子が手コキとかしてくれるんですが、今回は嬢じゃなくてオッサン!!!実物はオッサンなんですけど、正直オッサンでも十分だと思いました。オッサンだという文脈が既知でも、十分それを打ち消せるだけの効果があったと思います。あと匂いにもちゃんと気を使っていたのがポイント高い。

ただ若干キャリブレーションが甘かったのか、体験した時はオッサンによる力覚提示位置とバーチャル女の子が触れている視覚的位置が若干ずれてたのと、自分の体が透明だったのが少しリアリティを削いでたかなとは思います。VRあるあるですね。多分こういうの結構難しいんです。

 あと、はたから見てたら結構異常な絵面なのも良かったです。

PORNOSさん

ストーリー物の3DVRコンテンツです。これもHMDモノです。基本的に自分は椅子に着座の状態で、バーチャル女の子がフェラしてくれる内容だったと思います。目新しいわけではないのですが、ヘッドトラッキングで声の定位がリアルなこと、あとハンズフリーで進行できるのでヌキが便利という設計思想など、コンテンツとしてクオリティが高かったと思います。

 

惰眠ズさん

これもHTC Viveでバーチャル女の子とヤラシイことするヤツですね。Viveのコントローラで女の子の服を脱がして...ヤラシイことをさせて...という感じです。これはサイクロン式の電動オナホと連動するやつで、ちゃんと女の子の手コキの速度とオナホのサイクロンの回転速度が変わるんですねぇ〜。良い!しかし、手コキの上下運動を回転運動で再現するのは少し辛いかなという感じ(多分市販のオナホなので、そこツッコむのは筋違いだとは思いますが)、この点に関しては去年のAVRエキスポで出展していたオランダのKiirooさんのオナホが独自の機構で上下運動を実現されてて凄かったので、どうか組み合わさってほしい。

コンテンツは、良かったです。可愛いし。あとviveコントローラのボタンを押すと射精するんですけど、ポチッ!ピュピュ〜〜w なんか笑ってしまいました。射精って実は結構マヌケだと思う。

 

VRJCCさん

VRアダルトゲーム「アンナちゃんとあそぼ!」が体験できる(昨年は、なないちゃん)。昨年はダッチワイフにスマートフォンを加速度センサ代わりに取り付けて、後尾だとか体位を変えたりとかができたのだが、今年はViveコントローラになってた。なんだかViveがデファクトスタンダードになりつつありますね。

昨年は体験中にスタッフのお兄さんがSEXインストラクターと言わんばかりに「オッいいですね〜!」といちいちおだててくれてて面白い気持ちになってたが、今回はアンナちゃんのコスプレをした女性の方が対応なさっていた。アンナちゃんをイカせたら、「おめでとうございます!」と言ってたのが印象深い。何がおめでたい!

VRにおけるダッチワイフの難点は、やはりビニールうきわの臭いと触感と言ったところか。臭いがどれだけマスキングできるかは分からないがフレグランスで多少は対応できると思うし、触感もストッキングなどでフィルターをかけることはできると思う。ただ、今回は展示中にダッチワイフが死んで買い出しに行ったりしたみたいだし、致し方がないと思う。

あと、もう一つAR的アプローチの何かも展示されてたようだが、時間が足らず。。。無念。

 

体験したブースは以上です。思った以上に時間が足りなかったですね。。。

お土産

今回、リピーター特典でアダルトVRコンテンツが入ったUSB(3240円相当)が1本もらえた。

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これはAndroid端末に挿して使うもので、専用のアプリを入れておくとUSBに入ってるVR映像をすぐ再生できるというもの。USBであることのアドバンテージとしては、

  • 当然ながらダウンロード不要なのですぐ観れる
  • ダウンロード不要なのでインターネット環境弱者に優しい
  • データだけの販売とは違って、中古流通ができる

中古流通がアドバンテージなのかどうかは知らないが、僕のようなブックオフ大好き消費者にとってはアドバンテージなのである。データ販売って結局販売が無くなったらもう手に入れる術がほぼない(悪いことするしかない)わけで、逆に中古流通がされると、販売終了したものでも頑張って探せば見つかるのである。お宝を発見するという感覚はいつになっても大切なんである。全国津々浦々を訪れて中古CD中古レコードをdigるのは、そういうことである(どういうこと?)。

 

AV女優とのじゃんけん大会

この記事の本質はここである。というかここが書きたくて今年も記事を書いた。

よくわかんないんだけど、今回はゲストでAV女優の松下美織さん・水嶋アリスさんが来場されてて、松下美織さんの撮影会やじゃんけん大会が開催されてたのである。正直AVはいわゆるネタモノ(マンビラップバトルやSEXで作った音楽など。ネタモノという表現で気分を害されたら申し訳ありません)だったり、ジャンル単位で見たりしかしてないので、申し訳ないことに彼女らを存じ上げなかったのだが、楽しめるものは全部楽しもうと思って参加した。

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松下美織さん。じゃんじゃん撮ってSNSにうpして拡散して〜と司会が言ってたので躊躇わずに貼った。マズかったら消します。

じゃんけん大会も参加した。松下美織さんとのじゃんけんで、負けか引き分けだったら座っていくオーソドックスなやつ。1〜2位にはサイン色紙か、サインTシャツ(勝った人が真っ白なTシャツを着て、そこにサインしてくれるやつ!)、3位4位にはツーショットチェキだったと思う。

 

 

 

勝ってしまいました...

 

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マジでどこに着てくんだよ!!今日から毎日のおかずは美織ね!ですって、了解です。

VirtualガールはRealガールの代替となり得るか?

あくまで持論にまみれた駄文ですが...

 

Tシャツにサインしてもらってるうちに気づいたことがある。

私は様々なブースでヤラシいコンテンツを体験したが、技術やビジュアルに関心こそすれど、正直股間は反応していなかった。別にVRコンテンツがヌケないというわけではない(実際家で見た時はスケベな気持ちになった)。股間が反応しなかったのは本腰を入れてVRコンテンツを体験するという場では無かったからだと思う。大衆の目があるし、あくまでもエキスポなので股間をいらいながら体験する場ではない。これが、裸になって股間に作用しながら体験できる状態だと、存分に股間は反応したと思う。でもそういう場じゃないので反応しなかった。

ところが、不覚にもTシャツにサインされている間、実はちょっと股間が反応してしまったし、「うまく事が運べばこの後ホテル直行パターンでは?」という状況に遭遇した時のような感情すら覚えてしまった。

壇上に上がってサインしてもらうので、大衆の目はVRコンテンツを体験している時より多く、羞恥が割とある。股間も当然いらえない。

なのに、あれだけVRでエロいことしてもヤラシい気持ちにはならなかった自分が、AV女優からTシャツにサインされただけで即家に帰ってシコりたい気持ちになってしまった。

これは女優のテクニックもあると思うし、自分が現実の女性と関わりあう機会が少ないことも要因としてあると思う。ただ、現状これだけ露骨にスケベなVRコンテンツが出ているのに、視覚だけでなく触力覚・嗅覚・聴覚にも気を使ったコンテンツがあるのに、女優との、スケベ度が相対的に低いやりとりのほうが、シコりたさの誘発度合いはダントツで勝っていたのだ。あるいは、こういうのが真にスケベなのかもしれんけど。

 

自分は今まで、Virtualガールとの交尾がRealガールとの交尾の等価な代替となるのは近い未来だと思っていたのだが、今回の経験で分かったのは「シコりたさの誘発」が現状のVRは現実に比べて非常に弱いと思っていて、さらに「シコりたさの誘発」には、単純に解像度を上げるとか触力覚を加えるとかでは解決できないような、複雑な要因があると予想しており、これは等価な代替を生み出す上ではかなり大きな壁だと思う。単純にAV・オナホ的な夜のお供(の拡張版)として機能するだけなら、シコりたさの誘発はそこまで気にしなくて良い(必要な時って恐らく既に十分シコりたいから)のかもしれない。例えば、Real Sexと等価なSexとして機能するVirtual Sex機能を持ったVirtualガール、Virtualヒューマン(あるいは人間じゃなくても良いが)の開発を目指すとかなら、これは検討すべき事の一つと思う。VRカノジョが過去に話題になっていたが、この手のゲームでは大切になってくるんだと思う。やったことないので、もしかしたら本物の女性並みにシコりたさの誘発が生じる可能性もありますけども。

 

 

ちょっと自分でも消化しきれてない感情でうまく説明できないので、このことについてはうまくまとめられたらまた書きます。

 

言いたい放題言いましたが、自分はアダルトVRに関しては完全に消費者として徹しており、開発者達には本当に頭が上がりません。尊敬の限りです。自分も今後は、「シコりたさの誘発」の追求、あとガジェットの試作にも手を出して微量ながら貢献していけたらな、と思う。。。しなかったらすみません。

 

ちなみに今回のエキスポの全体的なお気持ちとしては、昨年に比べてHMD依存のコンテンツが多くて、去年の乳搾りとかテレディルドニクスとかみたいな奇抜なガジェット系があまり無かったので、次回はそういう挑戦的なのを作ってる人らがもっと出てくれたらな、と思います。いろいろと難しい所はあると思いますが。。あと、松下美織さんありがとうございました。

 

(2018/03/12 若干内容を修正)